課題解決力・問題解決力とは?~教育から考える~

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SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校で、課題解決力をつけさせられた錯覚体験を書きます!

 

この記事の結論は

”自分の中にあることで勝負する”

となっています!

スーパーグローバルハイスクール・SGH
スーパーグローバルハイスクール・SGH | スーパーグローバルハイスクールは高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としてい...

SGH(スーパーグローバルハイスクール)ってそもそも何?

 高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。
スーパーグローバルハイスクールの高等学校等は、目指すべきグローバル人物像を設定し、国際化を進める国内外の大学を中心に、企業、国際機関等と連携を図り、グローバルな社会課題、ビジネス課題をテーマに横断的・総合的な学習、探究的な学習を行います。
学習活動において、課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、高校生自身の目で見聞を広げ、挑戦することが求められます。
指定されている学校の目指すべき人物像や具体的な課題の設定、学習内容は、地域や学校の特性を生かしたものとなっております。 (http://www.sghc.jp/より)

 こう表すと語弊があるかもしれませんが・・・

意識高い系を増やす

これが、三年間の感想であり実感です。

課題解決力・問題解決力を養う方法~SGH教育を通して~

まず、全体として「企業訪問」「大学訪問」「海外研修」「個人課題研究」「SGH報告会」が主な活動でした。

また、希望者プログラムとして別途海外研修がありました。

モチベーション爆上げ!【私が生徒会長になった理由】
自分が、生徒会長になるまでの軌跡 価値観の変化→学校をさぼる→本を読みまくる、映画を見まくる→生徒会長に 価値観の変化 高校のプログラムでフィリピンに行った時の話です。 ゴミ山や子供保護施設、NPO法人ICANの...

こちらの記事に希望者プログラム「フィリピンスタディツアー」(見出し”価値観の変化”)が書いてあります!

生徒は、数々の訪問の前後で事前・事後学習を、俗に言う「アクティブ・ラーニング」を通して進めていき、その後一人一課題を探求する中で課題解決力・問題解決力を養っていきました。

全員を”意識高い系”にはできない

 私が冒頭で、

「SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校で、課題解決力をつけさせられた錯覚体験を書きます!」

と書いた理由はここにあります。

 

人それぞれ、少なからず適性があるのは言わずもがなですが教育で課題解決力を養うには、「表向きには能動的を装うが、実際は受動的」となります。

至極当然のことですが結果として大半の人は受け身のまま三年間を過ごしていました。

 

面白いですよね。能動性を養うために強制的に行わせるのですから。しかし決して、強制を否定するわけではありません。結果として一部の人は能動的になって、課題を解決しようとしていたので。

課題を解決しようとする?

ここから、私の主張です。

 私は、「一部の人」に入る意識高い生徒でした。実際、いくつか学外活動に参加、主催をし、課題を解決しようとしました。

しかし、課題は解決できませんでした

見つける課題はどれも、「解なき問い」(貧困・環境・差別 etc.)ばかりだったことも一つの要因ですが、これが本当の理由ではないと私は考えています。

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解ない時点で、確かな解決策は存在しないんだけどね・・・

私は、このブログを主語を「私」にをモットーとして書いています。この視点から考えると、「行政に頼りすぎじゃない?」(主語を「他者」にする)という問題点が出てきます。「法律を定める」「条例を作る」「援助をする」こう言った結論のいかに多いことか・・・

この結末は、能動的な人の中でも大多数でした。自分のことを棚に上げるようですが・・・実際に学外で活動している人(主語を「私」にする)は少数派でした。

SGHに喧嘩を売る

 意識が高くても、結局は主語を他者にしてしまう要因って何でしょう?

 

 この回答が・・・

”自分の中にあることで勝負する”

詳しく説明します!

 ある時、高校の鉄道が好きな友人が「鉄道会社のプレゼン大会に一緒に参加しよう!」と言ってくれました。私たちは、通勤・通学と結び付けて考えました。

考えた内容は以下のものです

プレゼン大会を主催した会社の電車は左の画像のような座席で、混雑時は右の座席の場合よりはるかに乗車できる人数が少ない。しかし、同時に観光列車の側面も持つ鉄道だったため、左側の座席配置はなくせない。収支も、通勤・通学と観光が50%づつといった感じでどちらもおろそかにできない・・・”

そこで、車両ごとに席の配置を変えることを提案することにしました。

つまり、”通勤・通学”という課題を解決するために本来なら切り捨てられがちな”観光”のニーズも満たせるように策を出したのです。

 

 この結論が出たのは、鉄道が好きという「自分の中にあること」を使って、問題に取り組んだ鉄道好きの友人がいたからです。

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普段なら、鉄道の座席の配置・作りや収支の割合なんて気にしないからなー

 座席を変えること自体は、主語を「私」にできませんが、当事者意識をもったプレゼンは確実に鉄道会社の人たちの心に刺さり、最優秀賞をいただきました。

 

課題解決力・問題解決力を身に着けるには”自分の中にあることで勝負する”

つまり・・・

自分にしかない強みと課題が結びついたときのみ課題解決力があることになるのでは?

逆に言えば、強みがないまま課題に挑んでしまうと、見かけは一生懸命でも、結局のところ他人に全てを押し付けてしまうのです。

 さぁ、武器をみつけよう

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