コロナと闘う音楽 ~MOROHA 「主題歌」を聞いて~

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久しぶりの執筆です! りょーまです、こんにちは。

授業とレポートに忙殺されていましたが、MOROHAの新曲が最高すぎたのでいてもたってもいられず書きました笑

MOROHAを知っている人も、知らない人も、胸に響く歌詞ばかりなのでぜひ読んでいただけたらと思います。

MOROHAって?

2008年結成、MCのアフロとギターのUKの二人組ラップグループです。

実は二人とも自分と同じ、長野県上田市出身なんですよね。

最大の魅力は、鋭く鳴り響くギターと、メッセージ性の強いリリックにあります。

そんな彼らが今日リリースした新曲 「主題歌」を聞き、泣きまくったりょーまがこの曲について語ります! ついてきてくださいね笑

ぜひ一度聞いてから記事を読んでください!!!!

MOROHA「主題歌」MV【投げ銭リリース】

歌詞がヤバい!!

まずは、歌詞からいきます!

自分の安全守るため払う金 家まで呼びつけたウーバーイーツ 彼らにステイホームって言葉はどう響く? 同じ重みの同じ命

外出自粛の中、都内ではウーバーイーツの需要が高まっているそうです。自分の、家族の命を守るため外に出ない。ただ、配達員の人にも、その家族にも同じ命はある。

緊急事態の中、自分さえよければ、自分の家族を守りたい、といったように主語が自分のみになっている人が多いのではないでしょうか?

少しでも周りを見渡して、自分の自粛生活は誰かの危険の上で成り立っていることを忘れてはいけないでしょう。

同じ重みの同じ命

取り返しはつかない 人生は一回 中止になったインターハイ 彼らにかけられる言葉なんてあるはずがない だが見せられるべき姿はきっとあるはずで

先日、インターハイの中止が決定しました。これは、1963年に第一大会が始まって以来、初めてのことです。

自分は高校時代、アーチェリーをやっていました。2年の夏、インハイで自分の実力不足を痛感し、3年の夏、インハイで見れた景色は一生忘れられません。自分を一回りも二回りも成長させてくれた、大切なことをたくさん教えてくれたインハイの記憶は宝物です。確実に、インハイが無かったら今の自分はありません。

高校生にとって、インハイが夢舞台であることは痛いほどわかります。 2年半、インハイに懸けてやってきた彼らにかけられる言葉なんて、あるはずがない。

勝ち負けではない、やってきた過程が大切 と大人はよく言います。

ただ、初めから勝ち負けにこだわらないことは違うと思うんですよね。

勝ちにこだわり、勝ちたいと願った末に、

勝ち負けじゃないと思える時がいつの日か俺にも来たなら、その時初めて俺の勝ちだと胸を張って言えたならいいな

高校生の皆さんが、いつの日か勝ち負けじゃないと言える日が来ることを願います

お前に頑張れ!なんて叫んでいたのは自分の弱音をかき消す為だった お前にあきらめるな!なんて言ったのは何よりもおれが諦めない為だった お前の居場所になってやりたかったのは自分の居場所を作る為で

思い当たるふしありませんか?

誰かに優しくしたのは、自分が優しくされたいからかもしれない。

誰かに投げた言葉は、自分が投げられたい言葉かもしれない。

こんな状況だからこそ、人は一人じゃ頑張れないし、生きていけないんだと改めて感じます。

売り方もヤバい!!

今日のリリースに寄せた、アフロの言葉です。

すげえの書き上げた。
屈従、忠誠、迷い、悟り、反発を全部ぶち込んだ一曲、六分間。
俺達はこの曲で失いかけた生業としての音楽を取り返し、真っ当に金を稼ぐ。
ただコロナ禍、それぞれの経済状況が違う中で一律の値段を設定する事は今回はしたくなかった。
だから俺達はこの曲と投げ銭箱を持って路上に出る事にした。
ただし、そこはインターネットという名前の路上だ。
今、唯一自由が許される場所だ。
なんせ路上で勝手に鳴らす音楽だからタダで聴く人がいていいし、払いたい人は自分で決めた額を払えばいい。
俺達はそれを寄付や支援ではなく、対価として受け取る。
それが叶うリリースの方法を模索したところ、俺の個人口座を晒しての投げ銭リリースに行き着いた。(相方とジャンケンして負けた。)

バカバカしい程に分かり易く、生々しいのが俺達らしい。
さぁ、新曲「主題歌」。響け。

口座番号をさらして、そこに各自、任意の金額を振り込む形。

ライブは行えず、多くのライブハウスが休業に追い込まれていく。音楽で稼ぐ、食べていく、楽しむことが格段に困難になってしまった現在。

そんな中でも真っ当に音楽を届け、聞いた人の気持ちに対価を任せている姿勢が、最高にカッコいい

コロナが去った後の世界で、音楽が鳴るように。自分の好きなものが生き残れるように。好きなものは自分の手で守っていきたい。

投げ銭もその一つの形だし、こういう形で、守る機会をくれたMOROHAに最大限の感謝を伝えたいです。

最後に

6年前、初めてMOROHAを聞いた時の衝撃を今でも覚えています。

熱く語ってしまい、何人の人が最後まで辿り着けたか笑

コロナによって様々な苦しさが生まれている現在。 コロナが去った後、やりたいこと、行きたいところ、食べたいもの、会いたい人。それらが、コロナが去った後の世界に存在しているか、なんてことはわかりません。

この記事でMOROHAを好きな人が増え、彼らの助けになれたらなと思います。

自分の好きなものは、自分の手で守っていきましょう!!!!

以上、MOROHA大好きりょーまでした!

 

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